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ネット麻雀からリアル麻雀へ

ネット麻雀では画面がしてくれたことを、リアルの卓では自分たちでします。違いを先に知っておけば、はじめての卓でも落ち着いて打てます。

2026年10月 更新

ネット麻雀との違い

ルールは同じでも、ネット麻雀で画面がしてくれていたことを、リアルの卓では自分の手と声でします。主な違いは次のとおりです。

  • 牌を自分の手で扱う

    自動卓なら、牌を混ぜて山を積むところまでは卓がしてくれます。配牌を取る・ツモる・捨てるのは自分の手です。手積みの卓では、牌を混ぜて山を積むところから自分たちでします。

  • 鳴きと和了は声で伝える

    「ポン」「チー」「カン」「リーチ」「ロン」「ツモ」は、ボタンではなく声に出して伝えます。鳴くかどうかを画面が聞いてくれることはないので、鳴きたい牌が出たら、次の人がツモる前に声をかけます。

  • 和了ったら手牌を倒して見せる

    和了ったら声をかけて手牌を倒し、みんなに見せます。役と点数は、和了った人が申告するのが基本です。

  • 点数は点棒でやり取りする

    和了った人に、払う人が点棒を渡します。点棒は1万点・5千点・千点・百点の4種類で、リーチをかけるときは千点棒を1本、卓に出します。

  • フリテンや役なしは自分で気づく

    ネット麻雀では、和了れないときはロンやツモのボタンが出ません。リアルの卓では声を出せてしまうので、フリテン(待ちの牌を自分で捨てているとロンできない決まり)や、役がないことに自分で気づく必要があります。

  • 相手が目の前にいる

    持ち時間の表示はなく、慌てなくて大丈夫です。はじめに「よろしくお願いします」、終わりに「ありがとうございました」とあいさつします。

間違えて和了を宣言してしまうことを錯和(チョンボ)といい、そのときの扱いは卓によって違います。気になるときは、参加が決まったあとに卓チャットで主催者に確かめておきましょう。

卓に座る前に覚えておくこと

  1. 1. 声に出す言葉

    ポン・チー・カン・リーチ・ロン・ツモの6つです。はっきり声に出せれば、ほかのことは同じ卓の人が教えてくれます。

  2. 2. 配牌の取り方

    山から4枚ずつ3回取り、最後に1枚ずつ取ります(親は2枚)。そのあとのツモは、山の決まった位置から順に取ります。自分の番が来る前に山へ手を伸ばさないようにしましょう。

  3. 3. リーチのしかた

    「リーチ」と言い、捨てる牌を横向きに置いてから、千点棒を1本卓に出します。

  4. 4. 鳴いた牌の置き方

    ほかの人の捨て牌でポン・チー・明槓した牌は、手牌の右側に表向きで並べ、誰の捨て牌を鳴いたか分かるよう、鳴いた牌を1枚横向きにします。自分でそろえた4枚でする暗槓は、両端の2枚を伏せて置きます。

分からなくなったら、周りの人の手の動きに合わせれば大丈夫です。言葉の意味は用語集で確かめられます。

麻雀用語集 ›

点数計算ができなくても打てます

ネット麻雀では、和了ると役と点数が画面に出ていました。そのため、ネット麻雀には慣れていても点数計算は覚えていない、という人は少なくありません。リアルの卓では点数を申告しますが、点数計算ができなくても打てます。

  • 数えられる人に頼む

    和了ったら役を言って手牌を見せ、「点数をお願いします」と頼めば大丈夫です。

  • 早見表を見ながら数える

    点数の早見表を手元に置いて、確かめながら申告する人もいます。何度も和了るうちに、よく出る点数から自然に覚えていきます。

  • 符の数え方は後回しでいい

    まずは役とドラで何翻になるかを数えられるようになれば十分です。符の数え方は、打ち慣れてからで間に合います。

メンツるでは、募集の札「点数計算できる人あり」で、点数を数えられる人がいる卓を選べます。自分のプロフィールの点数計算の欄を「できない」にしておけば、同じ卓の人にも前もって伝わります。

標準ルールの説明(はじめての人へ)›

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